あひる音楽堂のおすすめ

不定期連載で良質な音楽をお届けしていきたい
ご好評をいただき（？）第4回。

今回は少しジャズから離れて・・・
”ワールドミュージック”というジャンルの立役者
ジプシーキングスのご紹介。

80年代中ごろに”ロス・レイエス”名義で活動していた
ホセ・レイエスとその息子たちにバリアルド兄弟が
加わり’87リリースの『ボンバレオ』『ジョビジョバ』の
ヒットを皮切りに世界的に知名度を高める。

日本ではフジテレビ系の時代劇『鬼平犯科帳』のEDに
使用された『インスピレーション』や
キリンビールのCMに『ヴォラーレ』が使用されているので
耳馴染みの方も多いかも。

今回はその中から『インスピレーション』とフランク・シナトラの
名演で有名な『マイウェイ』のカバーの2曲


リードギターのトニーノ・バリアルドの超絶技巧にご注目


名曲のカバーもしっかり”ジプキン節”に変えてしまう
彼らの音楽の懐の広さもご堪能あれ

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タグ：ジプシーキングス ワールドミュージック 音楽 ギター